ガンマイクのウインドジャマー   (600円)

indexへ                カメラ内蔵のマイクに比べて外付けのガンマイク(SMX−10)は「ボッボッボッ」という
             風きり音に強いがそれでもそよ風程度で、この風切り音を拾ってしまう事がある。

             そこでSMX−10用にウインドジャマーを作った。(満足度 見た目:90点、性能:70点) 


HFG10のハンドル  三脚の水準器にLED照明 HFG10のズームレバー   パン棒にリモコン 
 DSC−HX7Vのウインドジャマー  液晶モニターのフード      





 生地屋でフェイクファー材を購入し手縫いで作成した


  使用部品  @ フェイク・ファー材 30cm×2mで550円

          A 針と糸(黒) 

 
 
  




 1.マイクのスポンジサイズに合わせて、10cm×11cmにカット。
                         ( 長さ × 外周 )




 

  
 


 2.まずウラ側から直線部分10cmを黒い糸で縫い合わせ

   筒状にする。
  
   端から2mmぐらいのところを「まつり縫い」にした。

   毛の向きは先端へ向ける



     





 3.次に先端を丸くドーム状に縫う。

   先端になる部分の毛を中に押し込みながら
   
   円周上の縁から2mmに「なみ縫い」で糸を通し
   
   最後に引っ張ると、丸くまとめることができる。


 

   
 4.ウラ→表をひっくり返すして出来上がり。
  
   ファーのウラ生地とマイクスポンジは滑りにくく
   簡単には抜けないので、抜け防止のためのゴム帯
   などを縫い付ける必要は無かった。

   外周寸法を若干キツ目にすると良い。

   
   

 
 
    
  5.マイクと比較。  
  
   6.装着、完成。  
  





                                                                                               ページトップへ